映画「幸福路のチー」公式サイト » CAST

グイ・ルンメイ(大人になったチー)
GWEI Lun-Mei as Chi

1983年台北生まれ。台湾映画界を代表する女優。イー・ツーイェン監督にスカウトされ、『藍色夏恋』(02)で映画界にデビュー。その後、淡江大学在学中にフランス留学を経験。英語も堪能で、現在シャネルのアンバサダーを務めている。主な出演作は、カンヌ国際映画祭ある視点部門に出品されたチョン・モンホン監督『停車』(08/F)、ジェイ・チョウが監督・主演した『言えない秘密』(07)、2010年のシュエ・シャオルー監督『海洋天堂』ではルンメイが歌う主題歌も話題となった。他に、ダンテ・ラム監督『密告・者』(10)、シアオ・ヤーチュアン監督、ホウ・シャオシェン製作総指揮の『台北カフェ・ストーリー』(10)、キン・フーの傑作のひとつをツイ・ハーク監督がリメイクした、ジェット・リー主演『ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝』(11)、ヤン・ヤーチェ監督『GF*BF』(12)などがある。台湾の民主化運動に参加する女子学生を演じたこの『GF*BF』で、第49回金馬奨の最優秀主演女優賞、第55回アジア太平洋映画祭の最優秀女優賞を受賞した。また、第64回ベルリン国際映画祭で金熊賞と銀熊賞(主演男優賞)の2冠に輝いた中国発のノワール・サスペンス、ディアオ・イーナン監督『薄氷の殺人』(14)では、圧倒的な存在感と新しい魅力をみせた。

ウェイ・ダーション(ウェン)
WEI Te-Sheng as Wen

1968年生まれ。映画監督。エドワード・ヤンの助監督、チェン・クォフーのアシスタントを経て発表した、監督デビュー作「About July」(99)は批評家に絶賛され、第18回バンクーバー国際映画祭でドラゴン&タイガー賞を受賞。そして2008年の『海角七号 君想う、国境の南 』は、台湾映画史上最大のヒットを記録するなど社会現象となり、第45回台湾金馬奨で主要6部門を制覇した。この成功により、かねてより切望していた霧社事件の映画化が実現する。完成した4時間36分に及ぶ歴史超大作『セデック・バレ』(11)は、第48回台湾金馬奨にて最多11部門にノミネートされ最優秀作品賞を受賞した。他に、製作・脚本を担当したマー・ジーシアン監督『KANO~1931 海の向こうの甲子園~』(14)、6年ぶりに監督したミュージカルロマンス『52Hzのラヴソング』 (17)等がある。

リャオ・ホイヂェン(チーの母)
LIAO Hui-Jen as Chi’s mother

もともとテレビ業界のマネージャーだったところを『熱帯魚』のチェン・ユーシュン監督に見いだされ、演技経験皆無だったにもかかわらず、彼の監督第2作『ラブ ゴーゴー』(97)で映画初出演にして、第34回金馬奨最優秀助演女優賞を獲得。“おデブキャラ”を確立した後もコンスタントに映画やドラマに出演しており、チェン監督3作品目の『祝宴!シェフ』(13)では料理コンテストの司会者役で登場。

『』…日本劇場公開 「」…日本未公開
『』(F)…映画祭・特別上映